15日のマザーズ先物は、5pt高の1061pt(上昇率0.47%)で取引を終えた。
高値は1073pt、安値は1058pt。
出来高は1091枚。
本日のマザーズ先物は、前日比小幅高でスタートし、直後に大幅な上昇をみせる場面があった。
その後、直近の下落に対する買い戻しの動きが一巡すると、高値圏でのもみ合いが続いた。
北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの警戒感がいったん後退したことでセンチメントが改善し、中小型株での商いも手掛けやすい地合いとなった。
なかでも、足元でさえない動きをみせていた直近IPO銘柄などに対して、個人主体の短期資金流入が目立った。
売買参加者が少ないなか、物色主体が個人のため、売り仕掛け的な動きも一部ではみられており、上値を抑える要因となった。
個別では、トランザス (T:6696)やファイズ (T:9325)などの直近IPO銘柄に買い戻しの動きがみられた。
一方で、前日に18年3月期第1四半期決算を発表したサイバーダイン (T:7779)はさえない展開となった。
高値は1073pt、安値は1058pt。
出来高は1091枚。
本日のマザーズ先物は、前日比小幅高でスタートし、直後に大幅な上昇をみせる場面があった。
その後、直近の下落に対する買い戻しの動きが一巡すると、高値圏でのもみ合いが続いた。
北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの警戒感がいったん後退したことでセンチメントが改善し、中小型株での商いも手掛けやすい地合いとなった。
なかでも、足元でさえない動きをみせていた直近IPO銘柄などに対して、個人主体の短期資金流入が目立った。
売買参加者が少ないなか、物色主体が個人のため、売り仕掛け的な動きも一部ではみられており、上値を抑える要因となった。
個別では、トランザス (T:6696)やファイズ (T:9325)などの直近IPO銘柄に買い戻しの動きがみられた。
一方で、前日に18年3月期第1四半期決算を発表したサイバーダイン (T:7779)はさえない展開となった。