![](http://c1308342.cdn.cloudfiles.rackspacecloud.com/news_providers_logos/fisco_s.png)
東芝 (T:6502)の影響が大きいとはいえ、東証2部指数は最高値を更新している。
自律反発の域は脱せそうにないだろうが、テーマ性のある中小型株には関心が集まりそうだ。
テーマとしては米ウォルマートとグーグルの提携報道から、AIやネット通販など。
また、経産省は自社株使ったM&Aで税優遇検討と伝えられており、キャッシュリッチの企業に関心が集まろう。
その他、省力化、ビットコイン、次世代電池、セキュリティ、防衛といった辺りでの循環物色が意識されそうだ。
その他、強気格付けや格上げが観測されているところでは、東映(9605)、出光興産(5019)、日電硝(5214)、NTTデータ(9613)、三井不(8801)、東急不(3289)、東建物(8804)、野村不(3231)に注目。