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個別銘柄戦略:トランプ物色やアップル関連物色を意識

発行済 2017-10-30 09:07
更新済 2017-10-30 09:33
個別銘柄戦略:トランプ物色やアップル関連物色を意識
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今週は決算発表が第一弾のピークを迎える。
決算が本格化するに向かって慎重姿勢が高まりやすいだろうが、海外投資家による資金流入が継続するなか、相場全体としては先高観の強い状態が続きそうである。
また、日経平均が21年ぶり高値を更新する歴史的状況であるが、ソフトバンクG (T:9984)、東京エレクトロン (T:8035)が2000年のバブル時以来の高値を更新しているほか、リクルートHD (T:6098)が2014年上場時から2.6倍に上昇しているインパクトが大きい。
一方でメガバンクをみると、三菱UFJ (T:8306)はようやく先週の上昇で年初来高値を更新したものの、まだ15年12月以来の水準である。
目先的には出遅れセクターや中小型株への資金シフトを掴みたいところである。
また、今週は米雇用統計などの重要な指標発表が予定されている。
良好な米国経済が確認されることで年内追加利上げ観測が一段と強まることになり、これが日本株の出遅れ修正の流れを一段と強めさせよう。
その他、5日にトランプ米大統領が来日する。
なお、11月3日に発売される米アップルの「iPhone」の新機種「X(テン)」は、予約販売初日の27日、既に世界各国で初回出荷分は売り切れとなっている。
トランプ物色やアップル関連物色が意識されそうだ。
個別で格上げ等が観測されているところでは、安川電 (T:6506)、SHIFT (T:3697)に注目。

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