🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

今週の【マザーズ市場】12月4日~8日『週初は軟調も、週末にかけて地合改善』

発行済 2017-12-10 15:07
更新済 2017-12-10 15:33
今週の【マザーズ市場】12月4日~8日『週初は軟調も、週末にかけて地合改善』
3484
-
【4日ぶり反落、人気株や直近IPO銘柄が値を崩す】4日(月)

■概況■1155.56、-13.50
4日(月)のマザーズ市場は、外食関連などの足元人気だった銘柄や直近IPO銘柄に利益確定売りが広がったマザーズ指数は前場に上昇する場面もあったが、後場に入ると大きく値を崩した一方でバイオ株の一角に加え、個別材料の観測された銘柄や出遅れ感のある銘柄に買いが向かったなお、マザーズ指数は4日ぶり反落、売買代金は概算で1225.43億円騰落数は、値上がり83銘柄、値下がり154銘柄、変わらず7銘柄となった


◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金トップのグレイス (T:3484)が20%安と急反落同社は前週まで急ピッチの株価上昇を見せていた本日より信用規制が実施された串カツ田中はストップ安外食関連のU&C
や力の源HD、直近IPO銘柄のクックビズも10%超の大幅安となったその他、SOSEI、サインポスト、ロコンド、エンバイオHDなどが下落した

一方、ソレイジア、GNI、中村超硬、サンバイオ、DMPなどが上昇ソレイジアは開発品の進捗に関するリリースが材料視されたまた、人工知能(AI)開発ベンチャーとの提携が報じられたメドピア、ネット証券へのサービス提供を発表したDスタンダード、年初来高値更新のバリューゴルフが10%超の大幅高となった


--------------------------------------

【続落、サンバイオは大幅反落】5日(火)

■概況■1143.47、-12.09
5日(火)のマザーズ市場は、ハイテク株中心に弱含む日経平均の動向を受けて、朝方から利食い売り中心の展開になったその後、直近IPO銘柄や好業績銘柄中心に個人主体の押し目買いの動きがみられ、じりじりと下げ幅を縮小する場面もあったしかし、相場を押し上げるには至らず、総じて25日線水準での推移となったなお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1111.01億円騰落数は、値上がり69銘柄、値下がり164銘柄、変わらず11銘柄となった


◆注目銘柄◆
串カツ田中、そーせい、グレイステクノロジー (T:3484)、ユナイテッド、サンバイオ、ロコンドなどが下落串カツ田中は、取引時間中に発表された11月既存店売上高が前年同月比14.7%増となり、一時プラスに転換する場面もあった

一方で、直近IPO銘柄のサインポストのほか、ソレイジア、中村超硬、GNI、ミクシィ、フィルカンパニーは上昇

--------------------------------------

【3日続落、直近IPOのサインポストは逆行高に】6日(水)

■概況■1136.75、-6.72
6日(水)のマザーズ市場は、朝方日経平均のもみ合いが続くなかで、マザーズ銘柄に個人主体の押し目買いが入り、前日比1.5%高水準まで一時上げ幅を広げる場面がみられたしかし、後場に日経平均が一時500円を超える下落となったことを受けて、地合い悪化と共にマザーズ指数も連れ安となった引けにかけてやや下げ止まる場面もみられたが、25日線を下回って取引を終える格好になお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1192.37億円騰落数は、値上がり59銘柄、値下がり180銘柄、変わらず5銘柄となった


◆注目銘柄◆
値下がり率には、AMBITION、串カツ田中、メドレックスなどが並んだ売買代金上位では、直近IPO銘柄であるサインポストのほか、サンバイオ、ミクシィ、DMP、チェンジ、ドリコムが堅調チェンジは、「総務省ICTスキル総合習得プログラム eラーニング編」の開講が発表されたことが材料視された

一方で、ソレイジア、そーせい、中村超硬、GNIはさえない


--------------------------------------

【4日ぶり大幅反発、直近IPOのサインポストなどに買い】7日(木)

■概況■1159.15、+22.40
7日(木)のマザーズ市場は、このところ値を崩していた従前の人気株を中心に買い戻しや押し目買いが入った米国市場の落ち着きや日経平均の大幅反発を受けて投資家心理が改善したなお、マザーズ指数は4日ぶり大幅反発、売買代金は概算で1032.77億円騰落数は、値上がり177銘柄、値下がり50銘柄、変わらず16銘柄となった


◆注目銘柄◆
直近IPO銘柄のサインポストがマザーズ売買代金トップ一時10%超高まで上げ幅を広げ高値更新したその他売買代金上位もALBERT、中村超硬、ソレイジア、串カツ田中、GNIなど全般堅調好業績の外食関連株として人気が根強いU&C
はストップ高水準まで買われたまた、シェアリングT、AMI、DMP、手間いらずは10%超の大幅高となった

一方、前日ストップ高を付けたDDSだが本日は逆行安また、リネットジャパンやアンビションも利益確定売り優勢でマザーズ下落率上位に顔を出したが、大きく売り込まれる銘柄は見られなかった


--------------------------------------

【続伸、好地合いで人気株買いが継続】8日(金)

■概況■1169.32、+10.17
8日(金)のマザーズ市場は、米株高や円安を受けて日経平均が連日で300円を超える上昇となるなか、相場全体の地合い改善を好感した買いが継続したただ、主力大型株に投資家の関心が向かった面もあり、マザーズ指数の伸びは日経平均より低位にとどまったまた、週末を控え上値では利益確定の動きも見られたなお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1032.25億円騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり86銘柄、変わらず9銘柄となった


◆注目銘柄◆
串カツ田中や手間いらずが大幅続伸し、一部証券会社のレーティング引き上げが観測されたパルマも急伸したオンライン本人確認サービスの提供開始を発表したDDSはストップ高ビットコイン価格の上昇を受けてインフォテリも急伸する場面があった

その他、中村超硬、DMP、力の源HDなどが上昇した子会社が「チケットキャンプ」について商標法違反等で捜査を受けたと発表したミクシィは朝方売りが先行したものの、終値ではプラスを確保した

一方、直近IPO銘柄のサインポストが連日でマザーズ売買代金トップとなったが、株価は急反落したソレイジア、グレイス (T:3484)、SOSEI、UNITEDもさえないまた、テンポイノベがマザーズ下落率トップとなった


--------------------------------------


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます