エニグモは14日、2018年1月期第3四半期(2017年2~10月)連結決算を発表した売上高が前年同期比6.1%増の30.62億円、営業利益が同17.8%減の9.97億円、経常利益が同18.8%減の9.81億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同72.1%減の2.21億円となった
ソーシャルコマース事業は、各サービス・機能の拡充を図る各種施策を展開したまた、セール連動TVCMの実施による新規会員獲得強化のほか、パーソナルショッパー(出品者)との密な連携による出品数の拡充、社内インフラの強化も引き続き進めている会員数は前年同期比25.7%増の4,677,385人、商品総取扱高は同10.8%増の249.33億円と順調に拡大したまた、エンジニアを始めとする社内体制強化の為の人材獲得投資及び、組織拡大による本社移転による戦略投資を先行したエニグモコリアが運営する「BUYMA KOREA(バイマコリア)」のサービスは、「BUYMA.US」に集約した
メディア事業は、女子向けメディア「4MEEE」および主婦・ママ向けメディア「4yuuu!」において、当第1四半期からの広告出稿数の減少の影響で、広告収入は前年同累計期間を下回って推移した
2018年1月通期の連結業績予想は、売上高が前期比6.5%増の44.18億円、営業利益が同19.5%減の14.23億円、経常利益が同19.1%減の14.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同52.8%減の5.39億円とする計画を据え置いている
ソーシャルコマース事業は、各サービス・機能の拡充を図る各種施策を展開したまた、セール連動TVCMの実施による新規会員獲得強化のほか、パーソナルショッパー(出品者)との密な連携による出品数の拡充、社内インフラの強化も引き続き進めている会員数は前年同期比25.7%増の4,677,385人、商品総取扱高は同10.8%増の249.33億円と順調に拡大したまた、エンジニアを始めとする社内体制強化の為の人材獲得投資及び、組織拡大による本社移転による戦略投資を先行したエニグモコリアが運営する「BUYMA KOREA(バイマコリア)」のサービスは、「BUYMA.US」に集約した
メディア事業は、女子向けメディア「4MEEE」および主婦・ママ向けメディア「4yuuu!」において、当第1四半期からの広告出稿数の減少の影響で、広告収入は前年同累計期間を下回って推移した
2018年1月通期の連結業績予想は、売上高が前期比6.5%増の44.18億円、営業利益が同19.5%減の14.23億円、経常利益が同19.1%減の14.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同52.8%減の5.39億円とする計画を据え置いている