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足元で強い値動きをみせていた米ハイテク株の上昇一服により、日本の値がさハイテク株等も手掛けづらくさせよう。
25日線レベルでの底堅さは意識されやすいと考えられる。
3月期末接近により、海外勢による買い戻しも意識されやすいだろう。
指数インパクトの大きいハイテク株が日経平均の重石になりそうだが、内需・ディフェンシブ系へのシフトによるリバランスの流れが日経平均を下支えしそうだ。
また、内需系を中心に中小型株に短期筋の値幅取り狙いの資金が向かいそうである。
業績のほか、期末接近による配当志向の物色も増えてこよう。
個別で強気格付けや格上げが観測されているところでは、日製鋼 (T:5631)、IHI (T:7013)、オープンハウス (T:3288)に注目。