本日のマザーズ先物は、1日の欧米株の上昇を受けた投資家心理の改善により、買いが波及することが見込まれる。
ただ、欧州政治や7日に開催予定の日米首脳会談、来週に開催予定の米朝首脳会談など海外情勢に不透明感が残り、積極的な買いにつながるとは考えにくい。
買い戻しの域を脱するのは難しいと思われる。
一方、先週31日にマザーズ市場へ上場したラクスル (T:4384)が好スタートを切っており、他の直近IPO銘柄にも買いが波及している。
こうした展開が続けば個人投資家のマインドや需給改善につながり、マザーズ先物の上昇にも寄与する可能性がある。
本日の上値メドは1150.0、下値メドは1130.0ptとする。
ただ、欧州政治や7日に開催予定の日米首脳会談、来週に開催予定の米朝首脳会談など海外情勢に不透明感が残り、積極的な買いにつながるとは考えにくい。
買い戻しの域を脱するのは難しいと思われる。
一方、先週31日にマザーズ市場へ上場したラクスル (T:4384)が好スタートを切っており、他の直近IPO銘柄にも買いが波及している。
こうした展開が続けば個人投資家のマインドや需給改善につながり、マザーズ先物の上昇にも寄与する可能性がある。
本日の上値メドは1150.0、下値メドは1130.0ptとする。