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シカゴ日経225先物は大阪比50円安の
23700円と軟調だった。
本日早朝の為替は1ドル112円台後半と、先週末21日午後3時時点に比べわずかに円安で推移している。
本日の東京市場は21日までに日経平均が6日続伸した反動から、利益確定売りが先行しよう。
ただ、休日中のシカゴ225先物が底堅かったため売りを急ぐ流れにはなりにくそうだ。
本日は9月中間期末の権利付き売買最終日でもあり、配当や株主優待の充実した銘柄には個人マネーが向かうだろう。
強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された積水化 (T:4204)、塩野義
(T:4507)、サンバイオ (T:4592)、OLC (T:4661)、ファンケル (T:4921)などに注目。