以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏（ブログ：儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」）が執筆したコメントです。 フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年10月3日12時に執筆
株＆猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『強気な相場到来！イマ見ておきたい注目株』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、振り返ってみると9月第三週（18～21日）の日経平均株価は、それまで上値目途となっていた2万3000円を上抜き、さらに海外勢が買い越してきている模様です。
今では株価は2万4000円台を超え、新聞では「27年ぶりの高値」なんて見出しも見るようになりましたよ。
これまで日経平均・新興市場は長らく上値を押さえ付けられてきた反動もあり、25日線を割り込む事がなければ、あたくしはこの強気な相場は続くものと見ております。
その上であたくしが日々配信しているブログの監視銘柄の中から、「ここから注目したい」として見ているものをざっくりとではありますが、ご紹介したいと思います。
まずは7月15日の当記事にて配信してから、上方修正の発表の折も絡め、幾度となくご紹介しているALBERT (T:3906)でございます。
トヨタとの業務提携にて大きく上昇した事でも記憶に新しく、今年4月頃からわずか半年でテンバガーを達成している大化け銘柄です。
それが今週10月1日に再び「東京海上日動火災と資本・業務提携」を発表し、一時ストップ高となっておりました。
足元は長らく25日線を下支えに上昇トレンドは継続となっていたところから、先の材料にて急騰でございます。
大手との業務提携が重なった事もあり、ここからさらなる上値を目指す可能性もあるかと見ております。
続いて個人投資家が好む傾向のある銘柄への物色が続いている事から、直近IPOもご紹介したいと思います。
まずはロジザード (T:4391)でございます。
様々な業種における倉庫や配送センターの商品・在庫管理におけるクラウド型サービスを提供している企業でございます。
各企業がＥＣ事業に乗り出して市場が拡大している事を背景に、8月13日の引け後に発表した決算では「今期経常は18％増で6期連続最高益更新」と業績の好調さを示しております。
このまま個人の買いも元気であれば25日線付近では買っておきたい…なんて見ております。
続いて都心部中心の不動産賃貸業を手掛けるマリオン (T:3494)でございます。
都内の高水準のマンション需要も同社への思惑を誘いますな。
チャートも9月28日の安値2505円を底として反発してきておりますな。
また、今年のIPOであればメルカリ (T:4385)も見ておきたいところですねぇ。
メインの事業についてはもう語らなくてもよろしいかと思いますが、株価は6月19日の高値6000円から調整を経て、9月18日に半分程度の安値3020円をつけてから反発してきております。
あたくしもかつて住んだ東京都国立市にてシェアリングサイクルサービス「メルチャリ」の実証実験を開始するなど、新規事業への期待もかかります。
最後にざっくりご紹介。
また、9月13日に「今期最終を一転6％増益に上方修正・6期ぶり最高益更新」と発表してから一気にチャートを強気に転換してきたナガオカ (T:6239)。
続いて7月20日に「ブロックチェーン開発で豪州企業と包括的提携」と発表して急騰し、その後8月6日に第1四半期の業績速報値にて経常黒字見通しと発表したパス (T:3840)も、8月9日に高値389円をつけてからの調整も、75日線付近では下げ止まった様子を見せているので監視を強めています。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。
ここで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもあたくしのブログやTwitter、LINE@にてご案内させて頂ければと考えております。
特にあたくしのブログでは以前投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名：有限亭玉介
ブログ名：猫旦那のお株は天井知らず