16日のマザーズ先物は、前日比変わらずの959.0ptで取引を終えた。
高値は970.0pt、安値は950.0pt、売買高は2717枚。
15日の米国市場では、アップルやシスコシステムズなどハイテク株が下落したことからこの流れを映して、テクノロジー関連銘柄の多いマザーズ市場にも売りが先行して始まった。
個別では、メルカリ (T:4385)やMTG (T:7806)、サンバイオ (T:4592)
といった指数インパクトの大きい銘柄が下落しており、マザーズ先物を手がけにくくさせた。
一方で、日経平均が急反発をみせるなか、下値のメドとみられる5日線水準を下回った水準では、マザーズ先物に対しても個人投資家による自律反発狙いの買いも散見され、日中取引終了時間にかけて値を戻した。
高値は970.0pt、安値は950.0pt、売買高は2717枚。
15日の米国市場では、アップルやシスコシステムズなどハイテク株が下落したことからこの流れを映して、テクノロジー関連銘柄の多いマザーズ市場にも売りが先行して始まった。
個別では、メルカリ (T:4385)やMTG (T:7806)、サンバイオ (T:4592)
といった指数インパクトの大きい銘柄が下落しており、マザーズ先物を手がけにくくさせた。
一方で、日経平均が急反発をみせるなか、下値のメドとみられる5日線水準を下回った水準では、マザーズ先物に対しても個人投資家による自律反発狙いの買いも散見され、日中取引終了時間にかけて値を戻した。