5日のマザーズ先物は大幅に続伸。
前週末比15.0pt高の940.0ptで取引を終えた。
高値は948.0pt、安値は912.0pt、売買高は4021枚。
本日のマザーズ先物は大幅に続伸して引けた。
2日の米国株は長期金利の上昇を懸念して値下がりしたが、このところの相場下落で安くなった銘柄の値ごろ買いが継続した。
また、メルカリ (T:4385)やサンバイオ (T:4592)、ミクシィ (T:2121)、PKSHA (T:3993)といった指数寄与度の高い時価総額上位銘柄も上昇していることもマザーズ先物高の一因になった。
ただ、先週末の相場上昇要因となった米中通商問題は米政権内で見方が分かれており、今月末に行われる予定の米中首脳会談などでどのような結果になるのか見極めたいとムードが広がっているほか、6日に実施される米中間選挙の行方も気掛かりで、全般は様子見姿勢が強まっていた。
個別銘柄では、先週末に通期業績予想の上方修正を発表したADWAYS<
2489>は材料出尽くし感が広がり前週末比100円(-15.17%)安の559円とストップ安まで売られた一方、エクストリーム (T:6033)は前週末比700円(+16.13%)高の5040円とストップ高まで買い進まれた。
前週末比15.0pt高の940.0ptで取引を終えた。
高値は948.0pt、安値は912.0pt、売買高は4021枚。
本日のマザーズ先物は大幅に続伸して引けた。
2日の米国株は長期金利の上昇を懸念して値下がりしたが、このところの相場下落で安くなった銘柄の値ごろ買いが継続した。
また、メルカリ (T:4385)やサンバイオ (T:4592)、ミクシィ (T:2121)、PKSHA (T:3993)といった指数寄与度の高い時価総額上位銘柄も上昇していることもマザーズ先物高の一因になった。
ただ、先週末の相場上昇要因となった米中通商問題は米政権内で見方が分かれており、今月末に行われる予定の米中首脳会談などでどのような結果になるのか見極めたいとムードが広がっているほか、6日に実施される米中間選挙の行方も気掛かりで、全般は様子見姿勢が強まっていた。
個別銘柄では、先週末に通期業績予想の上方修正を発表したADWAYS<
2489>は材料出尽くし感が広がり前週末比100円(-15.17%)安の559円とストップ安まで売られた一方、エクストリーム (T:6033)は前週末比700円(+16.13%)高の5040円とストップ高まで買い進まれた。