本日のマザーズ先物は、先週末の米株安などを背景に続落して始まりそうだ。
17日の米国市場ではNYダウが496ドル安と大幅に反落した。
世界的に株式相場の乱高下が続いていることから個人投資家は慎重姿勢を強め、マザーズ先物においても買い見送りムードにつながりそうだ。
また、IPOラッシュがピークを迎えることから、マザーズ指数に影響のない新規上場銘柄に資金が向かいやすくなると考えられる。
さらに、今週は日米の金融政策決定会合など年内最後となる重要イベントが控え、これらを前に模様眺めムードが強まりそうだ。
マザーズ市場では個別材料株中心の物色となりそうだが、先週末に決算発表したリーガル不動産 (T:3497)、エニグモ
(T:3665)、MSOL (T:7033)や業績予想を上方修正したイーソル (T:4420)などの動向が注目される。
上値のメドは920.0pt、下値のメドは890.0ptとする。
17日の米国市場ではNYダウが496ドル安と大幅に反落した。
世界的に株式相場の乱高下が続いていることから個人投資家は慎重姿勢を強め、マザーズ先物においても買い見送りムードにつながりそうだ。
また、IPOラッシュがピークを迎えることから、マザーズ指数に影響のない新規上場銘柄に資金が向かいやすくなると考えられる。
さらに、今週は日米の金融政策決定会合など年内最後となる重要イベントが控え、これらを前に模様眺めムードが強まりそうだ。
マザーズ市場では個別材料株中心の物色となりそうだが、先週末に決算発表したリーガル不動産 (T:3497)、エニグモ
(T:3665)、MSOL (T:7033)や業績予想を上方修正したイーソル (T:4420)などの動向が注目される。
上値のメドは920.0pt、下値のメドは890.0ptとする。