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マザーズ先物概況:4日続伸、方向感定まらず、大引けにかけて上げ幅拡大

発行済 2019-10-25 15:35
更新済 2019-10-25 16:01
© Reuters. マザーズ先物概況:4日続伸、方向感定まらず、大引けにかけて上げ幅拡大
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25日のマザーズ先物は前日比3.0pt高の851.0ptと4日続伸した。

なお、高値は851.0pt、安値は843.0pt、取引高は690枚。

本日のマザーズ先物は、方向感の定まらないなか小幅に4日続伸となった。

前日の米国市場は決算を材料とした個別売買が中心で主要指数は高安まちまち。

これを受けてナイトセッションのマザーズ先物は方向感が出ず。

日中取引に入ってからは、新規材料難のなか週末の持ち高調整要因などもあり、下落する場面も見られた。

ただ、一時下げに転じていた日経平均が再度上昇に転じるなど底堅さを見せるにつれ、投資家心理もやや改善したとみられ、再度にプラス圏に転じた後は徐々に上げ幅を拡げる展開に。

時価総額の大きいメルカリ (T:4385)が5%超と大きく値を上げるなか、午後に入ってからは指数インパクトの大きいサンバイオ (T:4592)やそーせい (T:4565)といったバイオ関連株も買われはじめマザーズ先物の押し上げに寄与した。

売買代金上位では、4日連続のストップ高を演じた中村超硬 (T:6166)が30%超と大きく5日続伸となったほか、上述したサンバイオ、そーせい、メルカリなどが上昇となった。

なお、昨日マザーズ市場に新規上場したインティメート・マージャー (T:7072)は公開価格1900円の2.1倍となる4000円で初値を付け、3420円で取引を終えた。

また、本日マザーズ市場に新規上場したBASE (T:4477)は公開価格1300円を6.9%下回る1210円で初値を付けた後、1333円が本日の終値となった。

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