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マザーズ先物概況: 反落、再び時価総額上位銘柄が重しに

発行済 2019-12-18 15:37
更新済 2019-12-18 15:41
マザーズ先物概況: 反落、再び時価総額上位銘柄が重しに
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18日のマザーズ先物は前日比9.0pt安の851.0ptと反落した。

なお、高値865.0pt、安値は849.0pt、取引高は1617枚。

本日のマザーズ先物は、引き続きIPO銘柄に対する物色が旺盛となった一方、時価総額上位銘柄群が改めて売りに押され、全体の重しとなった。

前日の米国市場では、米住宅着工件数などの経済指標の改善が後押しする形で主要株価指数は最高値を更新した。

ただ、東京市場では、先週末からの急ピッチの上昇に対する警戒感もあり、目先の利益を確定するための売りが優勢となり、本日の年初来高値圏にあった日経平均はじり安の展開だった。

こうした中、下落幅には歯止めがかかりつつも連日ストップ安の流れが続いたサンバイオ (T:4592)をはじめ、指数インパクトの大きい銘柄群に揃って大幅下落の動きがみられ、マザーズ先物も大きく反落した。

売買代金上位では、直近IPO銘柄であるマクアケ (T:4479)が17%超と大幅高となったほか、本日新規上場したJTOWER (T:4485)やBuySell Technologies (T:7685)などが初値を大きく上回る物色となった。

他方、指数インパクトの大きいところで上述したサンバイオのほか、そーせい (T:4565)、メルカリ (T:4385)、TKP (T:3479)、Sansan (T:4443)などが揃って下落した。

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