日経平均は178円高(12時40分現在)。
日経平均寄与度では、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)、リクルートHD (T:6098)などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク (T:8035)、ダイキン (T:6367)、ファミリーマート (T:8028)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、海運業、その他金融業、ガラス土石製品、電気機器、その他製品が値上がり率上位、パルプ・紙が値下がりしている。
後場の日経平均は前場終値水準からやや下げ渋っている。
ソフトバンクG (T:9984)が上げが場を拡大しており、市場の安心感となっている。
また、ダウ平均先物が底堅い動きとなっており、東京市場の株価支援要因となっている。