日経平均は153円安(13時50分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (T:9983)、ソフトバンクG (T:9984)、エムスリー (T:2413)などがマイナス寄与上位となっており、一方、中外薬 (T:4519)、NTTデータ (T:9613)、味の素 (T:2802)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、陸運業、非鉄金属、空運業、ゴム製品、輸送用機器が値下がり率上位、倉庫運輸関連、海運業、繊維製品、その他金融業、小売業が値上がり率上位となっている。
日経平均は後場に入って一時200円超に下げ幅を拡大したが、その後はやや下げ渋った水準で小動きとなっている。
FOMCの結果や新政権の政策への期待感は株価に織り込み済みとの見方から、手掛かり材料不足との声もあり、戻りの鈍い展開となっている。