40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

マザーズ先物見通し:続伸、大臣発言でデジタル化関連が主導

発行済 2020-10-01 08:10
更新済 2020-10-01 08:21
© Reuters.  マザーズ先物見通し:続伸、大臣発言でデジタル化関連が主導
6027
-
4427
-
4497
-

本日のマザーズ先物は続伸が予想される。

30日の米国市場は、ダウ平均は329.04ドル高の27781.70ドル、ナスダックは82.26ポイント高の11167.51ポイントで取引を終了した。

予想を上回った9月ADP雇用統計に加え9月シカゴ購買部協会景気指数が2年ぶりの高水準となったほか、追加経済救済策を巡る交渉再開でムニューシン財務長官とペロシ下院議長が何等かの合意に至るとの期待から、大きく上昇して寄り付いた。

しかし、速やかな合意には至らず、交渉継続にとどまったため期待感が後退し引けにかけて上げ幅を縮小した。

ハイテク通信株の比率が高いナスダックは上昇した。

本日のマザーズ先物は、上昇した米国市場や堅調なナイトセッションの流れを引き継ぎ続伸でのスタートが予想される。

国内では、河野行革相が「行政手続きの押印の大半が廃止できそうだ」と述べたことが話題になっており、時価総額上位の弁護士ドットコム (T:6027)などデジタル行政関連銘柄が注目され市場を主導することが期待される。

また、EduLab (T:4427)がファイナンスと同時に東証1部まはた2部に市場変更すると発表していることや、ロコガイド (T:4497)が地域プラットフォーム会社の買収を発表したことは、一定の下支え要因となりそうだ。

本日の上値のメドは1233.0pt、下値のメドは1167.0ptとする。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます