午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円60銭台で推移。
本日発表された中国10月財新製造業PMIは前月比0.6ポイント増の53.6と市場予想の52.8を上回った。
なお、オーストラリア産ロブスターの最大の輸出先である中国が、新たな検査項目を追加したことで、豪州から中国向けのロブスターの輸出が停止となっているもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が326円高で午前の取引を終了した。
先週末に上方修正が相次いだことや、菅首相が公共交通機関の支援に言及したことが相場を押し上げているようだ。