4日のマザーズ先物は前日比13.0pt安の1218.0ptとなった。
なお、高値は1236.0pt、安値は1197.0pt、取引高は6493枚。
本日のマザーズ先物は、米国市場が上昇したことやナイトセッションがプラスで取引を終了した流れを引き継ぎ反発でスタートした。
しかし、現物株の寄り付き後は、時価総額上位の銘柄が軒並み安となりマザーズ先物は急落し、一時は34.0pt安まで下落する場面があった。
後場に入り、時価総額上位のBASE (T:4477)やAIinside (T:4488)などが下げ幅を縮小しプラスに転じたことが相場を押し上げ、マザーズ先物も下げ幅を縮小して取引を終了した。
日足チャートでは75日線で反発し25日線を維持した形となっており、目先は底打ちとの見方もあるもようだ。