18日のマザーズ先物は前日比1.0pt高の1163.0ptとなった。
なお、高値は1176.0pt、安値は1155.0pt、取引高は3811枚。
本日のマザーズ先物は米国市場が史上最高値を更新したことやナイトセッションが堅調な値動きでの推移となったことから、続伸でスタートした。
現物株の寄り付き後は、時価総額上位のBASE (T:4477)やAIinside (T:4488)が上昇したことから、一時は14.0pt高まで上昇する場面があった。
しかし、時価総額上位の弁護士ドットコム (T:6027)やマクアケ (T:4479)などが下げ幅を徐々に拡大し相場の重しとなり、マザーズ先物は、一時、7.0pt安まで下落する場面があった。
なお、大引けにかけて、時価総額上位のメルカリ (T:4385)が急速に値を戻しプラスに転じたことで、マザーズ先物は、続伸で取引を終了した。