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個別銘柄戦略:三菱UFJや大平洋金属などに注目

発行済 2022-04-06 09:09
更新済 2022-04-06 09:15
© Reuters.
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5日の米株式市場でNYダウは280.70ドル安の34641.18、ナスダック総合指数は328.39pt安の14204.17、シカゴ日経225先物は大阪日中比280円安の27520円。
為替は1ドル=123.50-60円。
連邦準備制度理事会(FRB)の中でもハト派とされるブレイナード理事によるタカ派発言で、米債券市場では金利が急伸し、前日のナスダック総合指数は大幅に下落。
この流れを引き継いで、東京市場でもソフトバンクG (T:9984)、イビデン (T:4062)、村田製 (T:6981)、三井ハイテック (T:6966)などのほか、ラクス (T:3923)、マネーフォワード (T:3994)、Sansan (T:4443)などの高バリュエーション銘柄に売りが先行しよう。
特に米SOX指数が4.5%超と急落していることで、東エレク (T:8035)やレーザーテック (T:6920)などの半導体関連には売りが広がりそうだ。
一方、金利の上昇を支援要因に三菱UFJ (T:8306)
や第一生命HD (T:8750)など金融株は上昇しよう。
また、フェロクロムの4-6月積みの対日調達価格が約14年ぶりに最高値を更新したことを受けて、大平洋金属 (T:5541)に物色が向かいそうだ。
ほか、業績予想を上方修正したマニー (T:7730)、3月既存店売上高が堅調だったABCマート (T:2670)、ハイデイ日高 (T:7611)などにも注目。

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