*13:52JST 日経平均は28円高、積極的な買いは見送りムード
日経平均は28円高(13時50分現在)。
日経平均寄与度では、アドバンテスト (TYO:6857)、東エレク (TYO:8035)、東京海上 (TYO:8766)などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ (TYO:9983)、ソフトバンクG (TYO:9984)、テルモ (TYO:4543)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、銀行業、保険業、鉄鋼、海運業、その他金融業が値上がり率上位、陸運業、ゴム製品、情報・通信業、サービス業が値下がりしている。
日経平均は小動きとなっている。
米金融システムへの不安が根強いことに加え、今晩に2月の米卸売物価指数(PPI)や2月の米小売売上高の発表を控え、これらを見極めたいとして積極的な買いは見送られているもよう。
一方、ダウ平均先物が底堅く推移しているほか、午前に発表された1-2月の中国主要経済指標を受けた中国株が堅調なことなどが東京市場の株価の支えとなっているようだ。
日経平均寄与度では、アドバンテスト (TYO:6857)、東エレク (TYO:8035)、東京海上 (TYO:8766)などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ (TYO:9983)、ソフトバンクG (TYO:9984)、テルモ (TYO:4543)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、銀行業、保険業、鉄鋼、海運業、その他金融業が値上がり率上位、陸運業、ゴム製品、情報・通信業、サービス業が値下がりしている。
日経平均は小動きとなっている。
米金融システムへの不安が根強いことに加え、今晩に2月の米卸売物価指数(PPI)や2月の米小売売上高の発表を控え、これらを見極めたいとして積極的な買いは見送られているもよう。
一方、ダウ平均先物が底堅く推移しているほか、午前に発表された1-2月の中国主要経済指標を受けた中国株が堅調なことなどが東京市場の株価の支えとなっているようだ。