*13:54JST 日経平均は3円高、28500円近辺を節目として意識
日経平均は3円高(13時50分現在)。
日経平均寄与度では、ファナック (TYO:6954)、TDK (TYO:6762)、アステラス薬 (TYO:4503)などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ (TYO:9983)、資生堂 (TYO:4911)、エムスリー (TYO:2413)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、海運業、ゴム製品、銀行業、その他金融業、輸送用機器が値上がり率上位、卸売業、小売業、鉱業、鉄鋼、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。
日経平均は先週末終値近辺で推移している。
外為市場で1ドル=133円90銭台と、先週末14日15時頃と比べ1円50銭ほど円安・ドル高に振れており、東京市場で輸出株などの株価支援要因となる一方、米長期金利の高止まりが警戒されていることに加え、日経平均は先週末までの6日続伸で1000円を超す上げとなったことから短期的な高値警戒感も意識され、心理的な節目とされる日経平均28500円を超える水準では売りが出やすくなっているようだ。
日経平均寄与度では、ファナック (TYO:6954)、TDK (TYO:6762)、アステラス薬 (TYO:4503)などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ (TYO:9983)、資生堂 (TYO:4911)、エムスリー (TYO:2413)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、海運業、ゴム製品、銀行業、その他金融業、輸送用機器が値上がり率上位、卸売業、小売業、鉱業、鉄鋼、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。
日経平均は先週末終値近辺で推移している。
外為市場で1ドル=133円90銭台と、先週末14日15時頃と比べ1円50銭ほど円安・ドル高に振れており、東京市場で輸出株などの株価支援要因となる一方、米長期金利の高止まりが警戒されていることに加え、日経平均は先週末までの6日続伸で1000円を超す上げとなったことから短期的な高値警戒感も意識され、心理的な節目とされる日経平均28500円を超える水準では売りが出やすくなっているようだ。