*02:16JST NY外為:ドル買い再燃、米10年債入札低調で金利上昇
米財務省は320億ドル規模の10年債入札を実施した。
結果で最高落札利回りは3.791%。
テイルはプラス1.5ベーシスポイント(BP)だった。
応札倍率は2.36倍と、過去6回入札平均の2.44倍を下回り需要は低調だった。
外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は62.3 %と、過去6回入札平均の66.5%を下回った。
冴えない結果を受けて米国債相場は売りが再燃した。
10年債利回りは3.77%付近から3.78%へ上昇。
ドル買いも再燃し、ドル・円は139円76銭まで上昇し8日来の高値を更新した。
結果で最高落札利回りは3.791%。
テイルはプラス1.5ベーシスポイント(BP)だった。
応札倍率は2.36倍と、過去6回入札平均の2.44倍を下回り需要は低調だった。
外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は62.3 %と、過去6回入札平均の66.5%を下回った。
冴えない結果を受けて米国債相場は売りが再燃した。
10年債利回りは3.77%付近から3.78%へ上昇。
ドル買いも再燃し、ドル・円は139円76銭まで上昇し8日来の高値を更新した。