[東京 30日 ロイター] - 松野博一官房長官は30日午後の定例会見で、1ドル=145円台まで進んだ為替の円安について、「最近では急速で一方的な動きがみられる」とした上で、「行き過ぎた動きには適切に対応する」と述べた。
また、マイナンバーを巡るトラブルについて、岸田文雄首相が30日午前、関係閣僚に7月中の実体把握、8月上旬の中間報告を指示したことを明らかにした。報告時期を8月末から前倒した形だが、関連する「自治体の作業自体を前倒すものでない」と説明した。
[東京 30日 ロイター] - 松野博一官房長官は30日午後の定例会見で、1ドル=145円台まで進んだ為替の円安について、「最近では急速で一方的な動きがみられる」とした上で、「行き過ぎた動きには適切に対応する」と述べた。
また、マイナンバーを巡るトラブルについて、岸田文雄首相が30日午前、関係閣僚に7月中の実体把握、8月上旬の中間報告を指示したことを明らかにした。報告時期を8月末から前倒した形だが、関連する「自治体の作業自体を前倒すものでない」と説明した。