*13:53JST 日経平均は658円高、トヨタの決算などに関心
日経平均は658円高(13時50分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)、ファナック (TYO:6954)などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト (TYO:6857)、日ハム (TYO:2282)、ニチレイ (TYO:2871)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、輸送用機器、証券商品先物、精密機器、電気機器、倉庫運輸関連が値上がり率上位、空運業が値下がりしている。
日経平均は底堅く推移している。
日銀金融政策決定会合を通過したことで、引き続き買い安心感が強くなったことに加え、発表が佳境となっている3月決算企業の中間期決算への期待感が株価下支え要因となっているもよう。
一方、日本時間の明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控え、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。
なお、後場の取引時間中にトヨタ (TYO:7203)が23年4-9月期決算発表を予定しており、市場の関心は高い。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)、ファナック (TYO:6954)などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト (TYO:6857)、日ハム (TYO:2282)、ニチレイ (TYO:2871)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、輸送用機器、証券商品先物、精密機器、電気機器、倉庫運輸関連が値上がり率上位、空運業が値下がりしている。
日経平均は底堅く推移している。
日銀金融政策決定会合を通過したことで、引き続き買い安心感が強くなったことに加え、発表が佳境となっている3月決算企業の中間期決算への期待感が株価下支え要因となっているもよう。
一方、日本時間の明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控え、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。
なお、後場の取引時間中にトヨタ (TYO:7203)が23年4-9月期決算発表を予定しており、市場の関心は高い。