*13:52JST 日経平均は350円安、金融政策の正常化を意識
日経平均は350円安(13時50分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、ダイキン (TYO:6367)、テルモ (TYO:4543)などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト (TYO:6857)、ネクソン (TYO:3659)、エムスリー (TYO:2413)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、不動産業、精密機器、建設業、その他製品、陸運業が値下がり率上位、銀行業、保険業、パルプ・紙が値上がりしている。
日経平均は安値圏で推移している。
昨日の植田日銀総裁の記者会見を受け、早晩、日銀が金融政策を正常化するとの見方がやや強まっており、株価の重しとなる一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価の支えとなっているようだ。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、ダイキン (TYO:6367)、テルモ (TYO:4543)などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト (TYO:6857)、ネクソン (TYO:3659)、エムスリー (TYO:2413)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、不動産業、精密機器、建設業、その他製品、陸運業が値下がり率上位、銀行業、保険業、パルプ・紙が値上がりしている。
日経平均は安値圏で推移している。
昨日の植田日銀総裁の記者会見を受け、早晩、日銀が金融政策を正常化するとの見方がやや強まっており、株価の重しとなる一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価の支えとなっているようだ。