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東京為替:ドル・円は反落、上値の重さを嫌気

発行済 2024-03-22 17:20
更新済 2024-03-22 17:30
© Reuters.
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*17:20JST 東京為替:ドル・円は反落、上値の重さを嫌気 22日の東京市場でドル・円は反落。
米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策を見込んだドル買いが先行し、151円86銭まで上昇。
ただ、昨年高値が視野に入り、日本政府による円安けん制を受けドル買い・円売りの失速で151円26銭まで値を下げた。

・ユーロ・円は164円81銭から163円67銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0867ドルから1.0816ドルまで値を下げた。

・日経平均株価:始値40,942.88円、高値41,087.75円、安値40,714.14円、終値40,888.43円(前日比72.77円高)
・17時時点:ドル円151円30-40銭、ユーロ・円163円60-70銭
【経済指標】
・NZ・2月貿易収支:-2.18億NZドル(1月:-10.89億NZドル←-9.76億NZドル)
・日・2月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.8%(予想:+2.8%、1月:+2.0%)
・英・2月小売売上高(自動車燃料含む):前月比0.0%(予想:-0.4%、1月:+3.6%←+3.4%)
【要人発言】
・ベイリー英中銀総裁
「年内の利下げ観測、不合理ではない」
・鈴木財務相
「為替、政府として高い緊張感をもって注視」
「為替はファンダメンタルズを反映し安定的に推移することが重要」
「川相場の日々の動きにコメントは控える」
・植田日銀総裁
「大規模緩和は役割を果たしてとして終了」
「国債買入れの継続でネットの国債残高はしばらく現在の水準で推移」
「足元の為替動向にはコメントを控える」
「異次元緩和は円高をやめて企業収益の改善につながった」
「基調的なインフレ率の上昇が現在生じてきている」


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