14時30分時点の日経平均は前日比327.54円高の18534.69円。
18500円を回復した後もしっかりした展開が続いている。
上海総合指数は再びマイナス圏に転じているが、日経平均への影響は限定的。
なお、本日16時に9月の訪日外客数が発表される。
また、日経平均の堅調を受けてジャスダック平均がプラス圏を回復する場面も。
東証1部の値上がり上位銘柄では、ベリサーブ (T:3724)が後場急伸でトップに。
次いで、東京製鐵 (T:5423)、安川電 (T:6506)が後場一段高となっている。
そのほか大阪チタ (T:5726)、北陸電工 (T:6989)も9%超の上昇。
一方、値下がり上位ではゲンキー (T:2772)、治金工 (T:5480)、KOA (T:6999)が終日さえない。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)