*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:もしもわたしが人気のテーマ株&話題株でポートフォリオを組んだなら【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年5月8日19時に執筆
皆様、おはこんばんちは。
先日、かつての日本ボクシング界の至宝であった山中慎介選手に煮え湯を飲ませた因縁のお相手をその名の通り、ひ『ネリ』つぶした、「THE MONSTER」井上尚弥選手の姿には、本当に胸を熱くさせられましたね。
相棒・水原一平氏のギャンブル使い込み事件発覚というトラブルに対しても、明鏡止水のメンタルでHRを量産し続けるドジャースの大谷翔平選手共々、「世の中が驚嘆するほど冷静沈着な令和のスター達に魅せられながら、わたし達はこのまま斜陽の日々を送っていくのかしら…」と呆けながらも「否、それでも我らにはまだ具志堅やイチロー、野茂がいる!」と何とか若者と時代に抗わんとする、老害・さなさえです。
夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目へ…はや69回目。
今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
まずは黒字転換の決算を機に、データセンター関連の出遅れ株として人気化してきたブロードバンドタワー (TYO:3776)ですね。
月足の一目均衡表で見ると雲にタッチしてから売りが出ている事がわかりますが、さらに強含む事ができるか注目中です。
また、AI関連としての思惑もある今年のIPOであるSOLIZE (TYO:5871)と、昨年のIPOのRidge-i (TYO:5572)、そしておととしに上場のELEMENTS (TYO:5246)が再び食指が伸びているので見ています。
企業のAI需要の中で、それらを取り扱うIT人材関連株への買いもありました。
例えば決算通過で見直し買いが入って急騰したインソース (TYO:6200)は、このまま買いが続けばチャートも面白くなりそうです。
そしてギークス (TYO:7060)、AVILEN (TYO:5591)はまだまだ底値圏ではありますが、それぞれの決算を通過した後にどのように動くかもチェックです。
あとは決算を通過した個別株から、女性の強い味方『ルナルナ』シリーズなどで知られたエムティーアイ (TYO:9438)、EV電池関連のニッチ企業としても知られたニッポン高度紙工業 (TYO:3891)、介護事業が好調なチャームケアコーポレーション (TYO:6062)は、地味かもしれませんが、やはり業績への期待が上昇トレンドを支えていきそうですね。
また5月7日の上方修正が好感された沖電気工業 (TYO:6703)、同じく決算が好感された共和電業 (TYO:6853)、4月30日発表の決算が減益でも、今期配当を40円継続とした遠藤照明< 6932>は、いずれも株価の割安さからも、「売られても買われる」展開に期待したいところです。
最後に、5月8日付の日本経済新聞で「日産自動車 (TYO:7201)が経営難の河西工業 (TYO:7256)を資金支援する」と報じられた事で、すぐに同社をポートフォリオに追加しました。
そもそもその苦境は日産自動車の生産の落ち込みが要因でもありますので、「15日の決算の前から、様々な思惑・期待が交錯しちゃうのでは…」と妄想を巡らせてしまっています(笑)。
はい、今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。
もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。
ではでは。
Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年5月8日19時に執筆
皆様、おはこんばんちは。
先日、かつての日本ボクシング界の至宝であった山中慎介選手に煮え湯を飲ませた因縁のお相手をその名の通り、ひ『ネリ』つぶした、「THE MONSTER」井上尚弥選手の姿には、本当に胸を熱くさせられましたね。
相棒・水原一平氏のギャンブル使い込み事件発覚というトラブルに対しても、明鏡止水のメンタルでHRを量産し続けるドジャースの大谷翔平選手共々、「世の中が驚嘆するほど冷静沈着な令和のスター達に魅せられながら、わたし達はこのまま斜陽の日々を送っていくのかしら…」と呆けながらも「否、それでも我らにはまだ具志堅やイチロー、野茂がいる!」と何とか若者と時代に抗わんとする、老害・さなさえです。
夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目へ…はや69回目。
今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
まずは黒字転換の決算を機に、データセンター関連の出遅れ株として人気化してきたブロードバンドタワー (TYO:3776)ですね。
月足の一目均衡表で見ると雲にタッチしてから売りが出ている事がわかりますが、さらに強含む事ができるか注目中です。
また、AI関連としての思惑もある今年のIPOであるSOLIZE (TYO:5871)と、昨年のIPOのRidge-i (TYO:5572)、そしておととしに上場のELEMENTS (TYO:5246)が再び食指が伸びているので見ています。
企業のAI需要の中で、それらを取り扱うIT人材関連株への買いもありました。
例えば決算通過で見直し買いが入って急騰したインソース (TYO:6200)は、このまま買いが続けばチャートも面白くなりそうです。
そしてギークス (TYO:7060)、AVILEN (TYO:5591)はまだまだ底値圏ではありますが、それぞれの決算を通過した後にどのように動くかもチェックです。
あとは決算を通過した個別株から、女性の強い味方『ルナルナ』シリーズなどで知られたエムティーアイ (TYO:9438)、EV電池関連のニッチ企業としても知られたニッポン高度紙工業 (TYO:3891)、介護事業が好調なチャームケアコーポレーション (TYO:6062)は、地味かもしれませんが、やはり業績への期待が上昇トレンドを支えていきそうですね。
また5月7日の上方修正が好感された沖電気工業 (TYO:6703)、同じく決算が好感された共和電業 (TYO:6853)、4月30日発表の決算が減益でも、今期配当を40円継続とした遠藤照明< 6932>は、いずれも株価の割安さからも、「売られても買われる」展開に期待したいところです。
最後に、5月8日付の日本経済新聞で「日産自動車 (TYO:7201)が経営難の河西工業 (TYO:7256)を資金支援する」と報じられた事で、すぐに同社をポートフォリオに追加しました。
そもそもその苦境は日産自動車の生産の落ち込みが要因でもありますので、「15日の決算の前から、様々な思惑・期待が交錯しちゃうのでは…」と妄想を巡らせてしまっています(笑)。
はい、今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。
もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。
ではでは。
Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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