13時時点の日経平均は先週末比218.68円安の19378.23円で推移している。
ランチバスケットは売り買い均衡との観測。
後場ここまでの値幅は僅か30円に留まっており動意薄の展開となっている。
一方、マザーズ指数は12時37分に本日の高値をつけるなど相対的に小型株優勢の地合いに。
業種別では、再編機運の高まりを背景に石油・石炭が上昇しており、鉱業、情報通信、精密機器、海運などがじっかり。
一方、空運が下落率トップとなっており、その他製品、保険、輸送用機器、電気機器、ゴム製品、水産農林、サービス、小売などが弱い。
全市場の売買代金上位銘柄では、みずほ (T:8411)、コロプラ (T:3668)、ケネディクス (T:4321)、NTT (T:9432)、そーせい {{|0:}}がしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)