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10時時点の日経平均は前日比76.02円高の16542.42円で推移している16日の米国市場でNYダウが175ドル高となったほか、原油相場が約半年ぶりの高値を付けるなど外部環境の改善が好感され、日経平均は152.55円高の16618.95円でスタートしたその後、上げ幅を一時183円まで広げたものの、買いが続かず上げ幅を縮めている為替相場は1ドル=108.90円付近と朝方からやや円高方向に振れている
売買代金上位銘柄では、前日決算発表した三菱UFJ (T:)のほかトヨタ自、三井住友
、ソフトバンクグ、みずほ、小野薬などが堅調三井不が3%を超える上昇となっており、売買代金上位のなかで上げ目立つ一方、ソニー、NTT、富士重、ホンダ、大東建などが軟調三菱自は3日続落マザーズ上場のブランジスタ急落を受けてNEXYZ.が商いを伴って大幅続落している
(株式アナリスト 小林大純)