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東京株式市場・大引け=反落、中国株安受け大引けにかけて下げ幅拡大

発行済 2009-08-19 15:24

日経平均<.N225> 日経平均先物9月限<0#2JNI:> 

終値 10204 -80.96 終値 10210 -90

寄り付き 10269.97 寄り付き 10270

安値/高値 10195.11─10327.17 安値/高値 10180─10330

出来高(万株) 217878 出来高(単位) 74011

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 [東京 19日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は反落。東証1部の売買代金が

1兆3685億円と低調ななか、先物での短期売買が交錯した。中国株動向が大きな材料

となっており、短期筋は中国株に連動するように先物を売買しているとの観測もあった。

中国市場で後場が始まった午後2時以降、軟調な上海株に呼応するように先物主導で下げ

幅を拡大した。

 指数全体ではさえなかったが、新型インフルエンザや電池関連など、個別の材料株への

物色意欲はおう盛で、局地的なにぎわいをみせた。

 

 東証1部騰落数は値上がり465銘柄に対して値下がり1097銘柄、変わらずが

122銘柄だった。

 

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す。

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