[25日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)は25日、女子の最新の世界ランキングを発表し、ワールドカップ(W杯)でベスト8の成績を残した日本は前回11位から8位に浮上した。
1位はW杯3位のスウェーデン、2位は同大会で優勝したスペイン、3位は米国、4位は同大会準優勝のイングランド、5位はフランス。
2015年大会と19年大会でW杯連覇を果たした米国だが、今大会ではベスト16敗退。17年6月から守ってきた世界ランキングトップから陥落し、さらに03年に同ランキングが登場してから初めてトップ2にも入らなかった。