[1日 ロイター] - サッカーの欧州リーグ(EL)は1日、モナコで1次リーグ組み合わせ抽選を行い、三笘薫の所属するブライトン(イングランド)はアヤックス(オランダ)、マルセイユ(フランス)、AEK(ギリシャ)とB組で同居することが決まった。
遠藤航が新加入のリバプール(イングランド)は、町田浩樹の所属するサンジロワーズ(ベルギー)、LASK(オーストリア)、トゥールーズ(フランス)とE組で戦う。
堂安律のプレーするフライブルク(ドイツ)はウェストハム(イングランド)、オリンピアコス(ギリシャ)、TSC(セルビア)とA組で対戦。守田英正の所属するスポルティング(ポルトガル)はアタランタ(イタリア)、シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)、ラクフ・チェンストホバ(ポーランド)とD組で顔を合わせる。
常本佳吾の所属するセルベット(スイス)は昨年準優勝のローマ(イタリア)、スラビア・プラハ(チェコ)、シェリフ・ティラスポリ(モルドバ)とG組で対戦する。
1次リーグは9月21日に始まり、決勝は来年5月22日にダブリンで行われる。