[5日 ロイター] - サッカーのクラブワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選が5日に行われ、アジア王者のJ1浦和は初戦となる2回戦で北中米カリブ海王者レオン(メキシコ)と対戦することが決まった。
浦和が勝利すれば、準決勝で欧州覇者のマンチェスター・シティー(マンC、イングランド)と激突する。
もう一つの山では、アフリカ王者アルアハリ(エジプト)が、開催国アルイティハド(サウジアラビア)─オセアニアのオークランド(ニュージーランド)の1回戦勝者と対戦。その勝者が準決勝で南米王者(未定)と戦う。
クラブW杯は2025年から32チーム参加の大会形式になるため、7チームによるトーナメント戦は23年大会が最後となる。