[ジンスハイム(ドイツ) 29日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは29日、1試合を行い、ドルトムントは敵地でホッフェンハイムを3─1で下した。
ドルトムントは前半18分、ニクラス・フュルクルクが先制ゴールを決めると、同25分に同点に追いつかれたが、同アディショナルタイムに34歳のマルコ・ロイスが勝ち越しゴール。
後半26分にラミー・ベンセバイニが2枚目のイエローカードで退場となりドルトムントは数的不利に陥ったが、試合終了間際にはユリアン・リエルソンが追加点を決めた。
ドルトムントは今季無敗を維持し、6試合で勝ち点14の暫定首位。1試合消化の少ないバイエルン・ミュンヘンとレーバークーゼンが同13で続いている。