[ミュンヘン(ドイツ) 11日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは11日、各地で試合を行い、バイエルン・ミュンヘンはハイデンハイムを4─2で下した。
バイエルンのハリー・ケーンが2ゴールと活躍した。開幕11試合での17得点は同リーグ史上初の快挙。ケーンはバイエルン加入後、リーグ戦と欧州チャンピオンズリーグの合計15試合で21得点を挙げている。
伊藤洋輝と原口元気が所属するシュツットガルトはドルトムントに2─1で勝利。伊藤はフル出場を果たしたが、原口は出番がなかった。浅野拓磨が所属するボーフムはケルンと1─1の引き分け。浅野は先発し、後半途中までプレーした。
11試合を終えたバイエルンが勝ち点29で暫定首位。シュツットガルトは同24の3位。ドルトムントは同21の暫定4位。