[ジャカルタ 22日 ロイター] - インドネシアのアチェ州に21日遅く、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ200人以上がボートで漂着した。
地元の漁業関係者によると、今週に入り到着したロヒンギャ族は1000人を超えている。
11月から4月にかけて天候が比較的安定していることから、ロヒンギャの人々はミャンマーからタイやバングラデシュ、マレーシア、インドネシアを目指すという。
インドネシア外務省は「難民を収容する義務や能力もなく、恒久的な解決策を提供する義務もない」としている。
[ジャカルタ 22日 ロイター] - インドネシアのアチェ州に21日遅く、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ200人以上がボートで漂着した。
地元の漁業関係者によると、今週に入り到着したロヒンギャ族は1000人を超えている。
11月から4月にかけて天候が比較的安定していることから、ロヒンギャの人々はミャンマーからタイやバングラデシュ、マレーシア、インドネシアを目指すという。
インドネシア外務省は「難民を収容する義務や能力もなく、恒久的な解決策を提供する義務もない」としている。