[ミラノ 25日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエAは25日、各地で試合を行い、ACミランはホームでフィオレンティナを1─0で下した。
ミランは前半アディショナルタイムにフランス代表DFテオ・エルナンデスのPKで先制。これが決勝点となり、リーグ戦では5試合ぶりの勝利を収めた。ナポリはアタランタを2─1で退けた。
鎌田大地が所属するラツィオはサレルニターナに1─2で逆転負け。前半にチーロ・インモービレのゴールで先制したが、後半に2失点を喫した。鎌田はフル出場を果たした。
13試合を終えたミランは3位。ナポリは4位。ラツィオは暫定10位。