[15日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は15日、各地で試合を行い、八村塁が所属するレーカーズは18連敗中だったスパーズに115─129で敗れた。
八村は途中出場で約34分間プレーし、20得点5リバウンド4アシスト、1ブロック。レーカーズではレブロン・ジェームズが23得点14アシストのダブルダブルをマークしたが、デビン・バセルが両チーム最多の36得点、新人王候補のビクター・ウェンバンヤマが13得点15リバウンドを挙げたスパーズに及ばなかった。
渡辺雄太が所属するサンズはニックスに122─139で敗戦。途中出場の渡辺は約7分半プレーし、無得点だった。
ピストンズはセブンティシクサーズに92─124と完敗し、球団記録をさらに更新する22連敗。東地区首位のセルティックスはマジックを128─111で下した。ペリカンズはホーネッツに112─107、ウィザーズはペーサーズに137─123、ホークスはラプターズに125─104でそれぞれ勝利した。