[ブリスベン 5日 ロイター] - テニスのブリスベン国際は5日、女子シングルス準々決勝を行い、世界ランキング2位でベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカが4強入りを果たした。
第1シードのサバレンカはロシア出身のダリア・カサトキナと対戦し、6─1、6─4のストレート勝ち。準決勝では、第3シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6─3、3─6、7─5で下した、第8シードのビクトリア・アザレンカとの同胞対決となる。
第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)は相手の途中棄権で勝ち上がり。リンダ・ノスコバ(チェコ)も勝ち上がった。