[ミュンヘン 3日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは3日、各地で試合を行い、福田師王が所属するボルシアMGは敵地でバイエルン・ミュンヘンに1─3の逆転負けを喫した。
ボルシアMGは前半35分に先制したが、その後、バイエルンのアレクサンダル・パブロビッチ、ハリー・ケーン、マタイス・デリフトにゴールを決められた。福田は後半40分に途中出場した。
バイエルンのベテランMFトーマス・ミュラーにとっては、同クラブ史上初となる公式戦500勝目となった。
レーバークーゼンはダルムシュタットを2─0で下した。今季公式戦無敗のレーバークーゼンが勝ち点52で首位。バイエルンが2差の2位につけている。