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日経平均は大幅続伸、6月24日以来の16000円台回復

発行済 2016-07-12 15:47
更新済 2016-07-12 16:00
日経平均は大幅続伸、6月24日以来の16000円台回復
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日経平均は大幅続伸前日の欧米株高や為替相場の円安基調に加え、英国で後継首相が決定したことや国内の政策期待の高まりなどを背景に、本日の日経平均は252円高と大幅続伸してスタートした寄り付き後に取引時間中としては英国の欧州連合(EU)離脱が決定した6月24日以来となる16000円台を回復すると、前場には一時16237.62円(前日比528.80円高)まで上昇する場面があったその後は円安一服とともに上値が重くなったものの、16000円台でしっかりとした推移となった

大引けの日経平均は前日比386.83円高の16095.65円となった東証1部の売買高は26億0543万株、売買代金は2兆7742億円だった業種別では、その他製品、その他金融業、銀行業が5%を超える上昇となった一方、下落したのは食料品のみだった

個別では、三菱UFJ (T:9607)、三井住友、みずほ
といったメガバンク株がいずれも5%を超える上昇となったトヨタ自、ソフトバンクグ、ファーストリテなどその他売買代金上位も全般上昇スマートフォンゲームの好調を受けて連日の活況となっている任天堂は伸び悩む場面も見られたが、終値では12%超高となった為替の円安基調を好感してマツダが6%超の上昇となるなど自動車株が買われたほか、日本電産は8%近い上昇にまた、「ポケモン」関連として物色が向かったサノヤスHDやイマジカロボッがストップ高で取引を終え、東証1部上昇率上位となった一方、売買代金上位ではNTTやNTTドコモが下落するなど内需・ディフェンシブ関連株の一角が売られた前日に決算発表したローソンは5%近い下落また、ミサワ、インテリックス、AOI Pro.などが東証1部下落率上位となった

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