宇徳 (T:9358)は7月29日、2017年3月期第1四半期(2016年4-6月)決算を発表。
売上高が前年同期比13.5%減の109.56億円、営業利益が同70.7%減の2.95億円、経常利益が同66.8%減の3.60億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同73.7%減の2.05億円となった。
港湾事業の営業収入は前年同期並みを維持し、作業効率化等により増益を確保した。
コンテナ関連が東京港、横浜港ともに取扱数が堅調に推移。
車両の取扱数の堅調さが寄与した。
その一方、プラント・物流事業が大幅な減収減益。
京浜港での輸出入貨物取扱額が低調だったほか、内陸物流倉庫の新規立ち上げでは費用が嵩んだ。
重量物輸送工事、橋梁・その他の工事についても低調な推移となった。
2017年3月期通期については、売上高が前期比4.1%増の494.00億円、営業利益が同1.7%減の29.00億円、経常利益が同0.3%減の31.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.8%増の21.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比13.5%減の109.56億円、営業利益が同70.7%減の2.95億円、経常利益が同66.8%減の3.60億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同73.7%減の2.05億円となった。
港湾事業の営業収入は前年同期並みを維持し、作業効率化等により増益を確保した。
コンテナ関連が東京港、横浜港ともに取扱数が堅調に推移。
車両の取扱数の堅調さが寄与した。
その一方、プラント・物流事業が大幅な減収減益。
京浜港での輸出入貨物取扱額が低調だったほか、内陸物流倉庫の新規立ち上げでは費用が嵩んだ。
重量物輸送工事、橋梁・その他の工事についても低調な推移となった。
2017年3月期通期については、売上高が前期比4.1%増の494.00億円、営業利益が同1.7%減の29.00億円、経常利益が同0.3%減の31.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.8%増の21.00億円とする期初計画を据え置いている。