博報堂DYホールディングス (T:2433)は、博報堂、大広、読売広告社を抱える大手広告グループ。
国内で2位、世界で10位の規模を誇る。
積極的な投資でグローバル展開を推進。
世界全体の子会社及び関連会社数は273社、グループ全体の従業員数は1万4187名、売上総利益に占める海外比率は11.4%(16年3月末時点)となっている。
2017年3月期は売上高が前期比4.6%増の1兆2710億円、営業利益が同3.3%増の465.00億円、純利益が同7.5%減の264.00億円を計画。
中期経営計画の戦略を着実に実行し、増収。
前期の法人税等押し下げ要因がなくなり、最終減益。
年間配当は6円増の24円を予定。
8月5日に発表した第1四半期決算は売上高が前年同期比4.8%増の2791.07億円、営業利益は同3.4%減の58.10億円、純利益が同1.8%増の30.30億円で着地。
テレビCMとインターネット広告の伸びにより増収。
同社は、中期経営計画(15年3月期~19年3月期)を実行中。
1)“生活者データ・ドリブン”マーケティング対応力の強化、2)アジアを中心とした新興国での体制強化、3)“専門性”と“先進性”の継続的な取り込み、の3つの成長ドライバーを強化し、統合マーケティング・ソリューションの高度化・尖鋭化に努める。
M&A及びインフラ整備に積極的に資金を投入し、スピーディーかつ着実な成長を目指す考えだ。
国内で2位、世界で10位の規模を誇る。
積極的な投資でグローバル展開を推進。
世界全体の子会社及び関連会社数は273社、グループ全体の従業員数は1万4187名、売上総利益に占める海外比率は11.4%(16年3月末時点)となっている。
2017年3月期は売上高が前期比4.6%増の1兆2710億円、営業利益が同3.3%増の465.00億円、純利益が同7.5%減の264.00億円を計画。
中期経営計画の戦略を着実に実行し、増収。
前期の法人税等押し下げ要因がなくなり、最終減益。
年間配当は6円増の24円を予定。
8月5日に発表した第1四半期決算は売上高が前年同期比4.8%増の2791.07億円、営業利益は同3.4%減の58.10億円、純利益が同1.8%増の30.30億円で着地。
テレビCMとインターネット広告の伸びにより増収。
同社は、中期経営計画(15年3月期~19年3月期)を実行中。
1)“生活者データ・ドリブン”マーケティング対応力の強化、2)アジアを中心とした新興国での体制強化、3)“専門性”と“先進性”の継続的な取り込み、の3つの成長ドライバーを強化し、統合マーケティング・ソリューションの高度化・尖鋭化に努める。
M&A及びインフラ整備に積極的に資金を投入し、スピーディーかつ着実な成長を目指す考えだ。