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日本信号---17年3月期は増収増益を見込む、アジア・新興国市場の販路拡大を狙う。

発行済 2016-09-05 07:53
更新済 2016-09-05 08:00
日本信号---17年3月期は増収増益を見込む、アジア・新興国市場の販路拡大を狙う。
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日本信号 (T:6741)は、信号システムのトップメーカー。
鉄道信号、交通信号のほか、ホームドアなどの保安装置や自動改札機、駐車場システムなども手掛ける。
「安全・安心・快適」を目指した新規事業の開拓・拡大や、アジア地域を中心とした海外展開など、市場拡大に積極的に取り組む。
25カ国に製品納入実績。


17年3月期は売上高が前期比10.4%増の1000.00億円、営業利益が同11.7%増の80.00億円、純利益が同8.1%増の54.0億円を計画。
鉄道関連機器の確実な受注に努め、無線式信号保安システムのアジア・新興国市場での販路拡大を推進。
年間配当は1円増の23円を予定。
8月9日に発表した第1四半期決算は売上高が前年同期比26.1%減の121.63億円、営業利益が13.65億円の赤字(前期は2.86億円の黒字)、純利益が11.82億円の赤字(同0.62億円の黒字)で着地。
売上は第4四半期に集中傾向、期初計画は据え置き。


同社は、中期経営計画(15年度~17年度)を実行中。
「時代変化への対応」と「事業成長の加速」を二大テーマとして掲げ、成長・投資戦略、人材戦略、ものづくり戦略の3つを基軸に活動している。
長期経営計画では20年に売上高2000億円、ROE15%を目指す。
国内を主力市場としながら、海外事業を段階的に拡大させ、国内・海外比率の最適化を図る。
同年の海外売上高比率は15%(300億円)が目標。



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