本日のマザーズ市場では、朝方は日本銀行・金融政策決定会合の結果発表を前に幕間つなぎ的な物色が向かった前引けにかけて手仕舞い売りに押される場面があったものの、後場に日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の導入を決定したことが伝わり、日経平均が300円を超える上昇となると、投資家心理の改善からマザーズ指数も上げ幅を拡大する展開となったなお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で649.38億円騰落数は、値上がり131銘柄、値下がり79銘柄、変わらず13銘柄となった
個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEI (T:6533)や、ミクシィ (T:3547)、モバファク {{|0:}}、エニグモ (T:3932)、サイバーダイン {{|0:}}などが上昇JMNC (T:3939)はストップ高で取引を終えた日米韓のがん撲滅に向けた協力で思惑買いが向かったPSS、ビーコン製品の採用情報が材料視されたAPLIX
も一時ストップ高を付けたまた、米国での特許取得を受けてアンジェスが後場急伸した一方、DigitalI、串カツ田中、モブキャス、アカツキ、JIG−SAWなどが下落直近IPO銘柄のカナミックNは上場記念配当の実施を発表したものの利益確定売りがかさみ一時ストップ安となった
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も一時ストップ高を付けたまた、米国での特許取得を受けてアンジェスが後場急伸した一方、DigitalI、串カツ田中、モブキャス、アカツキ、JIG−SAWなどが下落直近IPO銘柄のカナミックNは上場記念配当の実施を発表したものの利益確定売りがかさみ一時ストップ安となった