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ドンキホーテは競争緩和と粗利率改善で目標株価引き上げ、SMBC日興証券(花田浩菜)

発行済 2016-10-21 11:45
更新済 2016-10-21 12:00
ドンキホーテは競争緩和と粗利率改善で目標株価引き上げ、SMBC日興証券(花田浩菜)
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こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。


SMBC日興証券では、ドンキホーテホールディングス (T:7532)の業績予想を修正、それにともなって目標株価を引き上げることを発表しています。


10/21付けの「Opening Bell」に掲載されたレポートによると、SMBC日興証券は同社の利益予想について、『17/6期の営業利益を470億円から480億円(前期比11.1%増)、18/6期は534億円から540億円(12.5%増)に引き上げる』とのこと。


そして、同社の『目標株価を4,700円から4,800円に引き上げ、投資評価「1」を継続』するとしています。


その背景として同レポートは、『総合スーパーの大量閉店などを背景に同社の居抜き出店が加速』し競争環境が緩和されている点、そして『同社と競合する業態の多くで粗利率が上昇しており、それに合わせて同社の粗利率も改善』している点をあげています。


さらに『店舗の人員増加(2015年7月以降)が一巡するほか、最近では習熟度効果により人数を減らしている店舗もある』など、販管費の伸びの鈍化も指摘。
『営業利益率は改善へ向かうと弊社では予想する』としています。


また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。


花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合があります。
詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。


フィスコリサーチレポーター花田浩菜


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