IBJ (T:6071)は9日、2016年12月期第3四半期(16年1-9月)決算を発表。
売上高が37.94億円、営業利益が8.23億円、経常利益が8.19億円、四半期純利益が5.47億円だった。
前年同期は連結財務諸表を作成しておらず、前年同期比増減率は算出していない。
イベント事業、ラウンジ事業、コーポレート事業、コミュニティ事業ともに順調に成長。
また、イベント動員数やコーポレート加盟数が好調に推移したことも業績に寄与した。
なお、同社保有の婚活会員数約52万名の行動データを科学的に分析し、婚活データの提供をはじめ婚活支援を目的とした婚活総研株式会社を設立したほか、東京大学の技術協力を得て人工知能(AI)や画像認識でマッチングの精度を高めるアルゴリズムの開発にも着手している。
16年12月期通期については、売上高が52.15億円、営業利益が11.16億円、経常利益が11.12億円、当期純利益が7.64億円としている。
従来予想から売上高、各利益ともに上方修正。
婚活会員数が堅調に推移したことを受けて、メディア部門、サービス部門ともに業績も堅調に推移していることが寄与する。
従来の通期計画は、売上高が50.47億円、営業利益が10.07億円、経常利益が9.99億円、当期純利益が6.68億円だった。
売上高が37.94億円、営業利益が8.23億円、経常利益が8.19億円、四半期純利益が5.47億円だった。
前年同期は連結財務諸表を作成しておらず、前年同期比増減率は算出していない。
イベント事業、ラウンジ事業、コーポレート事業、コミュニティ事業ともに順調に成長。
また、イベント動員数やコーポレート加盟数が好調に推移したことも業績に寄与した。
なお、同社保有の婚活会員数約52万名の行動データを科学的に分析し、婚活データの提供をはじめ婚活支援を目的とした婚活総研株式会社を設立したほか、東京大学の技術協力を得て人工知能(AI)や画像認識でマッチングの精度を高めるアルゴリズムの開発にも着手している。
16年12月期通期については、売上高が52.15億円、営業利益が11.16億円、経常利益が11.12億円、当期純利益が7.64億円としている。
従来予想から売上高、各利益ともに上方修正。
婚活会員数が堅調に推移したことを受けて、メディア部門、サービス部門ともに業績も堅調に推移していることが寄与する。
従来の通期計画は、売上高が50.47億円、営業利益が10.07億円、経常利益が9.99億円、当期純利益が6.68億円だった。